皆さんはセカンドパートナーという言葉をご存知でしょうか。
2015年ごろからメディアなどで取り上げられ、注目されるようになった言葉です。
「セカパ」と略称で呼ばれることもあるようです。
パートナーとは夫や妻のことをさしますが、セカンドというのでつまり2番目の男女のことになります。
セカンドパートナーというと綺麗に聞こえますが、不倫とどう違うのか、今回はセカンドパートナーをテーマとして、掘り下げて解説しますので、皆さんもぜひご一読ください。
※本記事にはプロモーションが含まれています
セカンドパートナーの定義について
セカンドパートナーは友達以上不倫未満の関係
このセカンドパートナーとは友達以上不倫未満も関係と言われていて、配偶者であるパートナー以外に恋愛感情のある親密な関係を指します。
双方共に既婚者であることも前提です。
デートもするし、悩みなど様々なことを共有します。
セカンドパートナーには基本的に肉体関係がない
ただし不倫と違うのは、基本的に肉体関係を持たないことにあります。
プラトニックな関係であることが前提となります。
キスや肉体関係を持たず一線を超えないことがセカンドパートナーの定義とされています。
セカンドパートナーはキスもしないけど、手つなぎまではOKというのが一般的です。
「恋愛感情はない」と言いつつも…
セカンドパートナーは色々な形が存在し、不倫ではないためパートナーの同意を得て行う場合が多いようです。
しかしながら恋愛感情がそこにはあるわけですので、やはり夫婦関係が悪くなったりひびが入ることも少なくないようです。
お互いのパートナーの理解を得ることも大事な要素となってくるようです。
セカンドパートナーが欲しくなるきっかけ
熟年夫婦・夫婦生活のマンネリ化が多い
セカンドパートナーを作るのは40代50代が多いとされています。
ある程度熟年層になり、結婚生活が長くなり恋愛感情もほとんどなくなり関係性がマンネリ化している男女がセカンドパートナーを作る傾向にあります。
恋愛のドキドキするような刺激を求めてセカンドパートナーを作ろうとするきっかけになるようです。
また熟年夫婦は関係性が悪くなってしまって家庭以外に心の拠り所を求めて、セカンドパートナーに悩みを打ち明けたり発散させて本来の家庭を良好に保とうとするケースもあります。
女性は長年いる夫から女性扱いされなくなることもあるでしょう。
セカンドパートナーから恋人扱いされることで女性としての自信や意識を取り戻すこともあるようです。
年や年月を重ねている夫婦生活は色々不満が溜まるものですが、セカンドパートナーを作り外にも関係をもつことで感情やストレス発散といった効果もあるようです。
恋愛をしていた頃のドキドキ感が欲しい
恋愛をしていた頃のドキドキ感が欲しいと、家族との生活では得られない刺激を求める女性もいます。結婚や家庭を持つことで失われる緊張感や新鮮さを感じ、日常のモノトーンな生活に飽き足らず、再び心を躍らせるような体験を求めるのです。このような女性は、セカンドパートナーとの関係を通じて、かつての恋愛時代のようなロマンティックな体験や刺激を取り戻そうとする傾向があります。
女性として扱われたい
結婚生活の日常に慣れ、夫との関係が安定すると、女性は時に自分の存在感を感じにくくなることがあります。そのような状況において、再び女性としての魅力を実感したいという願望が芽生えるのです。彼女たちは新たな刺激や承認を求め、セカンドパートナーを見つけることで、自己肯定感を高めようとするのです。
リスクも多い?セカンドパートナーを作るデメリットは?
セカンドパートナーを持つことは、家庭や結婚生活に影響を与えるリスクも含みます。相手が本気でない場合、心が傷つくこともあります。また、秘密を守ることが難しくなり、家族や友人との信頼関係が揺らぐことも。セカンドパートナー関係は、慎重に考える必要があります。
バレると離婚につながる
セカンドパートナーの存在を隠すことは難しく、バレてしまえば配偶者との関係に大きな亀裂を生む可能性があります。パートナーに対する信頼が揺らぐことで、結婚生活全体に不安や緊張が広がることも考えられます。一度信頼が崩れると、相手の行動や言動に対する疑念が拭い去れず、関係はますます悪化する可能性が高まります。その結果、離婚は避けられない道に進むことになるでしょう。セカンドパートナーとの関係を続けることが、最終的には家庭の崩壊につながる恐れがあることを理解しておくべきです。
理解を得られない可能性が高い
セカンドパートナーとの関係は、外部から見れば不倫と変わりません。身近な友人や家族からの理解を得るのは難しく、噂話や非難の的になるかもしれません。このような社会的な制裁は、精神的な負担や関係の悪化につながる可能性が高いです。したがって、パートナーがいる場合は、その事実を慎重に秘密にすることが肝要です。
既婚者におすすめしたい!セカンドパートナーの探し方
セカンドパートナーを作りたい。
相手を探したいといっても普通に生活していてそんな相手に出会えることはなかなかないでしょう。
出会い系・マッチングアプリ
セカンドパートナー探しでお困りの方にオススメなのはまず、出会い系アプリです。
マッチングアプリは昨今メジャーになっていますし、出会いの目的に合わせて様々な種類のマッチングアプリがあります。
セカンドパートナーを探す専用のアプリもありますので、それを利用すると意中の相手に出会える可能性が上がるでしょう。
交際クラブ
また交際クラブを使用するのも有効な手段です。
交際クラブとは男女共に身分照会をした上で、交際クラブが面接して通った人が入会できる別名デートクラブとも言われる場所です。
交際クラブは男性側が入会金、年会費、セッティング料を支払い、交際クラブ側に好みの女性を伝えるとスタッフがデートまでセッティングを行ってくれます。
費用はかかりますが、相手の素性なども開示されているので安心して利用することができます。
一度セッティングされた相手と会ったら、あとは当人間でやり取りが自由にできますので、どのような関係になっていくか双方で決めることができます。
初心者におすすめの交際クラブ
白金アクアマリン
大阪グラミー倶楽部
SKC札幌交際倶楽部
セカンドパートナーをお探しの方はマッチングアプリや交際クラブを利用してみてはいかがでしょうか。