飲み会に女性を招いて場を盛り上げたい男性と、お小遣いを目的として飲み会に参加する女性。
近年、ギャラ飲みは専用のアプリが開発されるほど、人気のコンテンツとなりました。
しかし、男性側はやはり気に入った女の子を持ち帰りたいですし、参加女性がお酒を沢山飲まされ危険な目に合うといった事例もあります。
今回は「ギャラ飲みでのトラブルや事件」をテーマとして、トラブルの事例や対策をまとめましたので、ぜひご一読ください。
ギャラ飲みについておさらい
ギャラ飲みとは、SNSなどでイベント開催者がパーティー会場でイベントに参加してお酒を飲んだり、参加者男性と話しをしたりする出張版のガールズバーのようなものです。
現地で参加者男性とノリよくお酒を飲んだり、カラオケやダーツ・ビリヤードなどができると喜ばれギャラやチップがたくさんもらえます。
パパ活などよりも単発かつ、フットワーク軽くできると話題になっています。
また利用客がお金持ちの男性なのでそこで、男性と知り合いその先に進むことも可能となっています。
ギャラ飲みで起きた危ない事件の事例
ギャラ飲みで実際にあった事例をここでご紹介していきます。
セクハラや性被害
男女がいてお酒があるとなるとやはり起こりがちな代表的な事例です。
下ネタやボディタッチなどのセクハラ行為もお金を払って呼んでいる側の為、女性側も強く断ることができないことが多いようです。
また、しこたまお酒を飲ませて酔わせて、自宅やホテルに連れ込むといったことも実際にあります。
女性の参加者がいない、極端に少ない場合は怪しいので参加しないのが賢明です。
ギャラ(報酬)が支払われない
後払いの場合にあるリスクがギャラの未払いです。
当日に今準備できない、手持ちがないと言って後日支払うと言われそのまま支払われないといった事例があります。
特に個人主催のイベントは資金管理がしっかりしていない可能性もあり、危険です。
宗教の勧誘活動だった
お酒の席であることをいいことに酔って判断力が低下している時に、宗教団体に参加させようとしたり、マルチ商法で詐欺まがいの行為を働くといった事例があります。
また、ギャラ飲み当日はそのようなことがなくても、後日ギャラ飲みで知り合った男性と会ったら宗教勧誘をされたり、マルチ商法をされるといった被害もあるので、充分に気をつけてください。
ギャラ飲みで危ない目に合わないための対策
ギャラ飲みで危険にあわないようにするためには、やはり危険なギャラ飲み自体に参加しないことが大前提と言えます。
どのようなギャラ飲みを避けるべきなのか、対策をご紹介しますのでチェックしてみてくださいね。
主催者・会場の情報を事前にチェックする
主催者がしっかりと明確で会場やどのような参加者がいるかといった情報が開示されているイベントに参加することをおすすめします。
SNSや匿名性の高いサイトでの募集で行くと、報酬も当日手渡しであったり後払いという危ういケースも多々あります。
ギャラが高額すぎるのは要注意
ギャラが異常に高額な場合も危険が潜んでいると言えます。
ギャラが高いからと安易に参加するとトラブルに巻き込まれる可能性は上がります。
ギャラの支払いを前払いにしてもらう
支払いも前払いにしてもらうなどの対策が必要となりますので、自衛手段を持つようにしましょう。
ギャラ飲みが怖い場合は交際クラブを使うのも一手
やはりギャラ飲みは怖いという方もいらっしゃると思います。
そのような方は、交際クラブを使いパパ活にシフトするという方法もあります。
パパ活は抵抗があるという方でも交際クラブを通してなら安心してできると近年人気があります。
交際クラブとは?
交際クラブとは、男女ともに身分照会を行い面接を突破した方が入会できるデートクラブです。
男性はしっかりと交際クラブが個人情報を把握していて、一定以上の年収がある人しかいないので安心して利用することができます。
男女の結び付けからデートのセッティングまで交際クラブのスタッフが行うので、SNSやアプリなどに比べて手間がかかりません。
交際クラブを用いたパパ活ならギャラ飲みよりも確実に稼ぐ方法と言えるでしょう。
「ギャラ飲みはちょっと怖いなぁ……」という方は、交際クラブを利用してみてはいかがでしょうか。
初心者におすすめの交際クラブ
白金アクアマリン
大阪グラミー倶楽部
SKC札幌交際倶楽部
まとめ
今回はギャラ飲みで起きた事件・トラブルの事例と、対策方法をご紹介しました。
ギャラ飲みは男女ともにメリットがありますが、使い方を間違えると事件やトラブルに発展する自体に陥ります。
ぜひ本記事を参考にして、楽しくギャラ飲みを利用してくださいね。