皆さん副業してますか?
昨今は企業に雇われるバイトや派遣業務など以外に、パパ活やギャラ飲みといった選択肢も出てきています。
パパ活はよく耳にするかと思いますが、ギャラ飲みをご存知でしょうか。
パパ活もギャラ飲みもここ最近出てきた言葉で、ニュースやドラマで取り上げられてだいぶ話題になっていますね。
今日はギャラ飲みとはそもそもなんなのか、ギャラ飲みの報酬や手渡しでの受け取りは可能なのかなどについてご紹介していきます。
そもそもギャラ飲みって?
ギャラ飲みとは、飲み会やパーティーなどの主催者が呼んだ女性に対して、謝礼としてお金を支払うことを言います。
ギャラ(報酬)の発生する飲み会のことで、これをギャラ飲みと呼ぶようになりました。
飲み会などと言っても、参加する男性側は富裕層や会社役員などがメインで、芸能関係者が集まることもあります。
その場で会場にいる出席者と、楽しく会話をしたり、お酒を交わして会場に彩りをもたらしたりノリ良く場を盛り上げることが望まれます。
一昔前ならコンパニオンと呼ばれるような人達が主流でしたが、最近はOLや学生などの一般層の女性が参加することが多いです。
1回の参加に対して、謝礼金が支払われるため手っ取り早くフットワーク軽く参加できることが魅力的です。
このギャラ飲みは主にSNSやアプリを介して、出席者が女性を募集をおこなっており、女性はそこから自分にあったものを探します。
募集しているサイトなどにもよりますが、写真を送ったり場合によっては面談があることもあります。
純粋にギャラ飲みとしてのバイトとして以外にも、参加者の男性は高収入者であることがほとんどですので、お互い下心を持って近づくといったこともあるようです。
パパ活とは違い、単発かつその場限りの気軽さが特徴です。
1回あたりの収入の相場は1時間当たり 10,000円から高いものだと20,000円以上と高額になる場合もあります。
ギャラ飲みの報酬を手渡しで受け取る方法
ギャラ飲みの報酬はどのような方法で受け取れるのでしょうか。
単発でのバイトと同等ですので、現金手渡しまたは口座振込といった方法になります。
ギャラ飲みの報酬を手渡しでもらいたいなら、SNSでの個人で募集しているギャラ飲みに参加することが手っ取り早いです。
SNSでのギャラ飲みの募集は、会社単位での募集ではなく個人であることがほとんどですので、飲み会が終わった時点で手渡しで受け取ることができることが多いです。
アプリやギャラ飲みの募集しているサイトでの募集の場合は、写真から始まり自分の情報や身分照会をおこなっていますので、口座振り込みになることがほとんど。
主催側の規模が大きくなく、個人の場合は、現金手渡しになることが多いです。
副業が会社にバレたくないといった場合は、現金手渡しがありがたいですね。
確認!ギャラ飲みを手渡しでもらうメリット・デメリット
ギャラ飲みの報酬を手渡しでもらう場合、メリットとデメリットが存在します。
手渡しのメリットはその場で手っ取り早く現金がもらえて、通帳記帳されないことにあります。
OLなどの会社勤めの方は、会社が副業禁止である場合、通帳記帳されないというメリットがあります。
手渡しなら、後から振り込みとならずにその場で現金が手に入りますので助かりますね。
一方で手渡しの場合、デメリットもあります。
予め渡される金額を個人の主催者とおこなうと、報酬金額の相違や手持ちがないと言ってその場で支払われないといったトラブルが起こる可能性があります。
個人が相手の場合、口約束となることも少なくありませんのでこういったことが想定されますので、安心してギャラ飲みをおこなうことができません。
アプリや専用サイトを利用すれば、主催者側から支払われる報酬をギャラ飲みの仲介業者が建て替えますので、未払いになるようなトラブルを回避することができます。
ギャラ飲みで現金手渡しを選択する場合は、紹介したようなデメリットがあることを理解した上で注意して利用するようにすることをおすすめします。