パパ活をしていると、「プチ(軽め)」という言葉を見かけることも多いと思います。
確かにプチは、”大人よりも軽め”な関係ではありますが、性的な内容であることに変わりはありません。
PJの中には「プチだけで稼いでる」という声もあるため、大人よりも安全に稼げる！と思われるかもしれませんが、もちろんプチにも種類・相場があります、注意点もありますのでお気をつけください。
パパ活「プチ」って何をするの？
パパ活「プチ」とは、大人の関係よりも軽いサービスではありますが、次にようなことをしてお手当をもらう形です。
一括りにすると挿入＝本番行為が無いことですが、キスや手コキ、足コキ、お触り、ゴムフェラ、生フェラ、素股…などがあります。
短時間で終わることばかりですが、その分相場も低いのが「プチ」でもあります。
そのため、複数を重ねて稼ぐ方法もあります。
パパ活「プチ」の種類別相場
プチには種類がありますが、それぞれの相場感も違ってきます！
| キス | 2,000円～5,000円 |
| 服の上からおさわり | 3,000円～5,000円 |
| 服の下からおさわり | 5,000円～10,000円 |
| 手コキ・足コキ | 5,000円～10,000円 |
| ゴムフェラ | 5,000円～ |
| 生フェラ(生F) | 10,000円～ |
| 愛撫・素股 | 10,000円～20,000円 |
プチは複数を同時に行うことが稼ぎへと直結しますので、例えばフェラ＋身体を触らせるといった形にすることで、2万円に近づけたりなどが可能です。
大人ありの関係よりも差額があるとはいえ、例えば大人を3万円で行ったとしたらプチで2万円というのは差額・リスクも少なく稼ぐことができると考えることもできます。
「プチ」は組み合わせて行うことが多い
プチをするPJの間では、「プチ1」「プチ2」といったワードでのやり取りも見受けられます。
これは「キス＋手コキ＝10,000円」「愛撫＋素股＝20,000円」「デート＋フェラ＝30,000」といった組み合わせによる稼ぎ方です。
プチは1度の大人よりも稼ぎが少なくなるため、オプションをつけて稼ぐことが多いため、このようなやり方が生まれています。
パパ活「プチ」の注意点
プチは大人よりも手軽に短時間で行うことができるとはいえ、注意しなければならないことが多数あります。
「このくらいならすぐにできそう」「簡単だからやってみよう」と安易に行うのではなく、下記のポイントには気をつけていきましょう！
すぐに逃げられるようにする
プチを行うにしても密室や2人きりになります。
危険を感じたときに逃げられるようにルートをチェックしたり、貴重品などはしっかりと自分の近くに置くようにしましょう。
また、避難ルートが見つからない場所は選ばないようにしましょう。
個人情報は教えない
個人情報を教えないことはパパ活におけるセオリーですが、口頭で言わないようにするのはもちろんのこと、スマホを見られないようにすることも大切です。スマホにロックはかけるようにしてくださいね。
性病のリスク
挿入行為がないからといって、性病のリスクがないわけではありません。
生フェラや素股であってもリスクはありますので、性病の症状や見分け方なども事前にチェックしておくことも大切です。
隠し撮りのリスク
プチであっても隠し撮りのリスクがあります。
プチ中の姿をスマホに撮られてネットに流されたり、売買されることもあります。
それを理由に恐喝のようなことをしてくる悪パパもいますので、【プチをする場所、怪しいものがないか・隠しカメラ】を見つけるアプリなどを活用して対策をしていきましょう。
条件と違っていたら断る・条件内容には応じる
例えば素股をしていると、そのまま挿入をねだってくるパパもいます。
その場合は「条件と違う」とハッキリと断って流されないようにしましょう。プチで関わるパパは一度きりの関係が多いので、今後のことを気にせずに断るようにしても問題ないです。
逆に、交わした条件にはしっかりと応えるようにしてくださいね。
パパ活「プチ」のまとめ
「プチ」は大人よりも軽いからこそ、気軽にできることといえばそうかもしれません。
大人よりも相場が低く、例えば妊娠することはなくても性病のリスクはありますし、大人の関係と変わらない注意点もあることは覚えておいてくださいね。
